そのために、具体的に何が一番したいのかを考える。

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「そのために、具体的に何が一番したいのですか?」と聞かれたとき、
即答できないということは、まだまだブレているということです。

「何がしたいのですか?」という質問に対し、
抽象的に「こんなことしたい」と答えることは簡単です。

それは、抽象的な表現であるため、何とでも言えるからです。

それを実現するために「具体的にどんなことがしたいか」と聞かれても、
色々と、「こんなことあんなこと」と答えることができます。

ですが、「その中で何が一番したいのですか?」と聞かれたとき、
それになかなか答えられなくなってしまうのです。

それは、想いがあり、実現するためにやりたいことを考えるまでは、
少し考えれば色々と出てきますが、その中で1番だけを選ぶことになると、
それぞれを具体的にイメージできないと決めることができないからです。。

1番を決めるということは、それぞれの具体的な行動をした結果、
得られる結果の価値、それに対する自分の気持ちなどをしっかり分析しないと
決めることができません。

就活においても、同じことが言えます。

自己分析した結果、「こんな働き方がしたい」という自分の就活の大枠を決め、
そこで具体的に「こんな仕事、あんな仕事」と考えるまではできるものです。

ですが、その中で「一番やりたい仕事はどれですか?」と聞かれた途端に
選ぶことができなくなってしまいます。

それは、なんとなく働くイメージは湧いていても、それで得られる結果の価値、
それに対する自分の気持ちが具体的にイメージできないからです。

働いたとことがない学生にとって、仕事を具体的にイメージすることは困難です。

ですから、一番やりたいことをそう簡単には決められるわけがないのです。

それを補うために、企業説明会やOBOG訪問があります。

そこてできる範囲で仕事の具体的なイメージを作り上げるわけです。

正直、企業説明会ではなかなか深くをしることはできません。

ですから、OBOG訪問を積極的にして欲しいと思います。

OBOGの声を聞くことで、仕事が具体的にイメージできるようになってきます。

つまり、OBOG訪問はそれだけ重要だと思うわけです。

もし、自分が何が一番したいのかが分からなくなっているのなら、
したいと思っている仕事をしているOBOGに話を聞いてください。

学校のキャリアセンターでOBOGが見つからないと諦めている人も、
学校以外のルートを使って探してみてください。

意外と、親族経由で見つかったり、知り合い経由で見つかることもあるものです。

机上で悩んでいても、結論が出るものではありません。

足を使い行動して、情報を収集してください。

具体的なことを知っている人に聞くことが、一番の近道です。



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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長Twitter:@susaba360
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。

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