「テルマエ・ロマエ」から考える幸福の定義。

この記事の所要時間: 128

今日は、土曜プレミアムの「テルマエ・ロマエ」を鑑賞。

お笑い中心の内容だと、たかをくくっていましたが、
要所要所でグッとくるセリフがあったので少し紹介します。

タイムスリップした古代ローマ人(阿部寛)と、現代日本人(上戸彩)が
お互いの価値観を語り合うシーンです。

まずはこれ。

現代日本人 「望まない仕事をするなんて、私の国では当たり前だよ」
古代ローマ人「だとすれば不幸な国だ」

そしてこれ。

現代日本人 「もっと、自分を大切にしなよ。」
古代ローマ人 「自分を大切にしているから、行くんだ。自分を殺してまで、生きたいとは思わない。」

とても考えさせられます…

日本人は、自分を殺してでも望まない仕事をしている人が諸外国に比べて
圧倒的に多いと思います。

当然、すべての人が自分の望む仕事をすることは難しいでしょう。

ですが、追い込まれて自分で命を絶つまでそれをやり続けてしまう
国民性はある意味異常だと思います。

「テルマエ・ロマエ」の作者は、このストーリーを通じて、
このようなメッセージが伝えたかったのではないでしょうか。

豊かな生活であれば、人が幸せとは限りません。

餓死者が年間数万人のアフリカ諸国の国民と、
自殺者が年間数万人の日本の国民は、どちらが幸福でしょうか。

日本人は、豊かの意味を取り違えている人が多い気がします。

本当の豊かは、その人を取り巻く環境ではなく、その人の心です。

もっと、本当の意味で自分を大切にして欲しいと思います。

年収600万円よりも年収300万円の幸福な人生もあると気づいてください。

この映画は、そんなことを考えさせられた予想以上に深い内容でした。

ご馳走様です。ありがとうございます。



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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長Twitter:@susaba360
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。

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