子供が努力する才能を身につけるために親がすべきこと。

この記事の所要時間: 212

「もうそれ以上成長しなくてもいいのに」という人ほど成長を続け、
「もっと成長しないと駄目だろ」という人ほど成長をしない。

最近主催している藤浦就活塾にも熱心なリピーターが数人いるが、
そのリピーターほど「もう教えることはあんまりないよ」という人が多い。

不思議なもので、努力している人は、今度も努力し続け、
努力しない人は、今後も努力しようとしないわけです。

今回、そうなってしまう原因を自分なりに考えてみたところ、
以下のことがあげられるのではないかと思えてきました。

①努力して成長してきたという経験がある。

②親や友人に恵まれ、周りから認められて育ってきた。

③失敗の原因を環境のせいにせず、自己責任で考えられる癖がある。

その理由としては、
①自分が過去に努力したことで成長したという実感がある人は、
「努力→成長」ということを理解しているため、
成長のためには努力を怠らないという習慣が身につく。

②また、努力して成長した結果、それを周りが認めてくれて
はじめて本人にとっての成功体験になるため、
認めてくれる人が多い環境(特に両親)で育っていると、
「努力→承認」ということを理解でき、努力する習慣が身につく。

③最後に、失敗の原因を自分にあると考えられる人は、
その理由が自分の努力不足「努力→自己責任」と理解しているため、
自己成長を意識して努力する習慣が身につく。

このようなことが、頑張っている人が頑張り続けることができる
原因ではないかと思えるわけです。

そう考えると、もし親が努力できる子供を育てるためには、
努力して成長した経験を積ませ、それを認めてあげること。
どんな結果になったとしても自己責任で考えるようにしてあげることが
必要になってくるのではないでしょうか。

人生において、どんな才能を持っているかも大切ですが、
それ以上に、努力できる才能を持っているかがとても大切です。

生まれ持ちの才能に固執すると環境に柔軟に対応できませんが、
努力する才能があれば、それを補う能力を身に付けることができるからです。

その努力する才能は、どんな環境や考えで生きてきたかで、
誰にでも身につけることができるものだと思います。

もしあなたの子供が努力をしないタイプだった場合、もしかしたら、
努力成長経験、努力承認経験、努力自己責任経験が足りていないのかもしれません。

将来、努力できる人になってもらい自分の力で成功できるようになるために、
親としてその経験を積極的に子供に積ませてあげましょう。

親が与えるものは、期待と指示と物ではありません。

親が与えるものは、経験と承認と愛情です。



著書の紹介

俺とオレ ~さよなら大嫌いな自分~

自分をよく見せたくてつま先立ちで歩き続ける。そんな日常を送ることに限界がきた俺は、胡散臭い男の紹介で「おばあちゃん」と暮らしはじめる。これまで抑圧してきた自分の内面と向き合い、導き出された答えとは……。仕事も恋も上手くいかない23歳の新社会人を変えた一夏の田舎暮らし。

おすすめポイント:人の目ばかり気になる……。人間関係に疲れた……。自分なんて、大嫌いだ……。そんなつま先立ちの人生から解放されるようになります。
http://amzn.to/2FPl2eN

診断テストの紹介

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり


この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長Twitter:@susaba360
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。

Comments

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA