ブラック企業の取り締まり強化が生み出すものは。

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ここ最近、やたらとブラック企業というキーワードを目にします。

これは、某大手企業の実態が明らかになったことで、
メディアがこぞって取り上げているからだと思います。

その影響もあって、政府がブラック企業の取り締まりを強化しているようです。

確かにブラック企業から労働者を守ることは大切です。

ですが、政府が極端な取り締まりをすることで、
逆に悪影響が生じないのかが気になるところです。

たとえば、以前の派遣法改正のときには、派遣社員を正社員にするために
作られた法案のはずが、それが企業による雇用数を減らす対策を進め、
派遣社員としても働くことができない人が増えてしまったという問題がありました。

今回も、同じように、労働者を守るために、中小企業の労働時間を
厳しく取り締まることで、それが中小企業の経営の圧迫を生み出し、
経営が成り立たなくなってしまうことで、結果として社員を解雇せざるを
得なくなってしまう状況すら生まれる可能性があるわけです。

ですから、政府はブラック企業を定義をしっかりと見極めること、
そして、その法案により逆にどんなデメリットが生まれるのかを、
しっかり見極めてほしいと考えています。

労働時間が労働基準法の上限を超えているというだけで取り締まると、
多くの中小企業の経営を圧迫させてしまうリスクも生み出すわけです。

もし企業は倒産したら、当然社員の行き場所もなくなってしまうわけです。

本格的に、ブラック企業を規制し、さらに雇用も守ろうとするのであれば、
それなりのお金とパワーが必要だと思っています。

今度、さらに取り締まりが厳しくなりそうですが、
先を見据えた政策で、本当の意味で労働者を守れることができることを
期待しています。

※これは個人的な感想です。



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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長Twitter:@susaba360
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。

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