歴史が嫌いな理由は?

この記事の所要時間: 211

歴史の授業って何で面白くなかったのかな…

今まで漠然とつまらないとは思っていたが、
その理由までは考えたことがありませんでした。

でも、博多の歴女こと白駒妃登美さんの、
人生に悩んだら「日本史」に聞こうを読んで理由が分かった気がします。

それは、歴史の授業では、重要な出来事の一部だけを切り出して、
その結果だけを教えてくれるからだと思うのです。

その結果に到るまでの人の心が映し出されるストーリーがないのです。

例えば、歴史モノのTVや映画が面白いのは、1人の人物にフォーカスして、
その人生を通じて歴史を知ることができるからだと思います。

それが、ただ起こった事実だけを客観的に説明する映像ならどうでしょう?

おそらく面白さは感じられないはずです。

つまり、歴史の授業を面白くしようと思ったら、
その人の心が映し出されるストーリーが必要だと思うのです。

歴史の先生に言わせたら、そんなことをしていたら、
授業が全く進まず、必要なことを教えられないと言うかもしれません。

ですが、歴史のテストで必要になるのは最終的には暗記です。

ですから、授業で生徒に歴史そのものを好きになってもらって、
テスト勉強で覚えないといけないことをやってもらえばいいと思うのです。

好きなことなら、生徒も進んで勉強するはずです。

大切なことは、何よりも生徒に歴史に関心を持ってもらうことだと思います。

白駒さんの本を読んで私が一番驚いたことは、
あの人とこの人がこんなところで繫がっているんだ!という発見です。

例えば、「西郷隆盛」と「福沢諭吉」と「勝海舟」は、
ある1人の人物が間接的に影響を与えていたこと。

他にも、北里柴三郎は野口英世を通訳として抜擢していたこと。

ジョン万次郎があんな人やこんな人にも多大な影響を与えていたこと。

※詳しくは本を読んでください。

正直、これを中高生の歴史の先生が教えてくれていれば、
それは授業が楽しかっただろうと思えるのです。

結局、人の心に残り、心を動かすのは、面白いストーリーです。

その人が歴史上需要なことをしたわけには、当然凄いストーリーがあります。

それを知らずして、事実だけを知っても仕方ないわけです。

白駒さんの本の帯には、「こんな先生に習いたかった」と書いてあります。

読み終わって、まさにその通りだと思います。

歴史がつまらないのではなく、歴史の授業がつまらないのです。

歴史から学ぶことはたくさんあります。

もっと学生が歴史を好きになれるような、
白駒さんのような先生が出てきてくれると良いですね。



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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長Twitter:@susaba360
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。

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